10/11(土) 映画「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」公開から約2ヶ月。
待ちに待った12月6日(土)!
映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」が公開初日を迎えました!
早速、初日に「昭島MOBIX」に行ってきました。
場所 MOVIX昭島
日程 12月6日(土)
時間 20:35〜22:35
仕事があったのでレイトショーで鑑賞しましたが
チケット売り場は長蛇の列w
自分は、いつものようにネットで事前にピンポイントで席を予約したので
列に並ばないですみましたw
そして売店で来年のヤマト卓上カレンダーのみ購入し入場。
席は後ろから2列目のど真ん中の良席。
レイトショーにも拘らず公開初日のこともあり
全体の8割の席が埋まってました。
=宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟= 評価★★★★★
一言で言うと「本当に良く出来た作品!」
旧宇宙戦艦ヤマト愛好家でも十分に満足の行く作品でした。
文句なしの5つ星!
戦闘シーンでは、息を呑むシーンが続き
ずっと鳥肌が立ちっぱなしの展開!
この戦慄感はあの名作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」以来だ。
BDが出るのが待ち遠しい! もう一度観たい!!と思える作品です。
ストーリーは、ヤマトがガミラスの遊星爆弾により
放射能で汚染された地球を救うために
イスカンダルからコスモリバースシステムを受け取り
帰路につき地球到着までの途中で起こった出来事です。
時系列的にはテレビシリーズの第24話と第25話の間に位置するエピソード。
まだ公開したばかりで、ネタバレになるので解説は控えますが
予告編の映像を少し…。
神秘の惑星「シャンブロウ」に引き寄せられるヤマト。
惑星に降り立った「古代進」
今回のヒロイン「森雪」でもない、「山本玲」でもない
技術科員の「桐生美影」
惑星には、なぜか第二次大戦で沈没した「戦艦大和」が…。
そして戦闘!ガトランティスとの艦隊戦が繰り広げられる。
波動砲を封印されたヤマトは、どう戦う!?!?!?
鳥肌がずっと立って消えない息を呑む戦闘シーンの連続!
12/6(土)読売新聞朝刊の5面一面に映画の広告が。
お金掛けてますね〜〜w
あまりに感動したので、もう一度パンフレットでおさらいしたくなり
帰りも売店により「パンフレット」と「1,000ピース ジクソーパズル」を購入しました。
こちらが卓上カレンダーを含んだ購入物と週替わり入場者プレゼントグッズ。
そしてお決まりの遅い夕食を台湾料理店「祥瑞」で。
もう満腹!!w
出渕監督は「この作品でひとつの区切り」と言っているので
監督作品はこれが最後のようです。
西崎プロデューサーは「これからも新作を作って行きます」と
明言されているので他のスタッフで次回作以降を検討しているようです。
次回作も楽しみにして、今回のBDが早く販売されることを切に願っています。
「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」鑑賞日 2014年10月11日(土)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20141013
最終章第七章「そして艦は行く」鑑賞日 2013年8月25日(日)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130826
第六章「到達!大マゼラン」鑑賞日 2013年6月16日(日)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130623
第五章「望郷の銀河間空間」鑑賞日 2013年4月13日(土)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130414
第四章「銀河辺境の攻防」鑑賞日 2013年1月17日(木)http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130205
第三章「果てしなき航海」鑑賞日 2012年10月16日(火)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20121017
第二章「太陽圏の死闘」鑑賞日 2012年7月2日(月)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20120702
第一章「遥かなる旅立ち」鑑賞日 2012年4月9日(月)