映画「宇宙戦艦ヤマト2199 最終章第七章　そして艦は行く」鑑賞

8/25（日）宇宙戦艦ヤマト2199 最終章第七章「そして艦は行く」
（第19話〜第22話）の映画鑑賞に行って来ました〜♪
最終章第七章の上映期間は8/24（土）〜9/6（金）の限定２週間上映！

場所新宿ピカデリー
日程 8月25日（日）
時間 15:30〜17:15

ピカデリーには14:40頃に到着〜☆

ロビーまでの階段には第一章から第六章までの歴代パネルが
所狭しと飾られていました。

ロビーは日曜日で超混雑ｗ　人、人、人…　イモ洗い状態でした〜ｗ

第七章時（6月）から飾られている最終章第七章の大告知パネル。

上映終了後にグッズ売り場に行くと長蛇の列になるので
上映前にグッズ売り場へ〜☆
今回の劇場限定版Blu-ray Discの販売は、よく理由がわからないが「宇宙戦艦ヤマト2199」の最終巻にふさわしい更なるクオリティアップを目指すために販売スケジュールの変更が事前に発表されていて、映画の半券を確認し、シリアルナンバーとパスワードの記載されている用紙をもらい、ネット注文による通信販売に販売方法が変更になっている。
当日に購入し、帰宅してまた観るということができないので残念です…。

ということで専用窓口でその用紙をもらい、自分は今日がヤマト最終来館日となるため、グッズ売り場でグッズを購入。
ぐっず売り場に飾られている「宇宙戦艦ヤマト2199 バスタオル」（もちろん購入しましたｗ）

今日も席はネットで予約販売直後に購入したので
一番後ろの列のど真ん中の席を確保♪
良席で観れました〜☆

先程、劇場版ＢＤの販売スケジュールで触れましたが、クオリティを理由に以下のように映画も上映時間の一部減じて上映されました。
封切までに不具合の調整、間に合わなかったのですね… 〇|￣|＿。。。

＝宇宙戦艦ヤマト2199　公式ＨＰより＝

『宇宙戦艦ヤマト2199』第七章　上映版上映時間に関してのお詫び

8月24日より上映を開始いたします第七章「そして艦は行く」（第23話〜第26話）でございますが、御客様にご満足いただけるクオリティを維持するため、劇場で上映いたします上映版につきましては、第25話の上映時間を一部減じて上映を行うことになりました。（第23話・第24話・第26話は通常通りの上映時間となります。）

上映を楽しみにお待ちになられているお客様には謹んでお詫び申し上げます。
なお、ストーリー展開など劇場での上映鑑賞には支障はございません。
また、『宇宙戦艦ヤマト2199』劇場限定版Blu-ray Disc第7巻及び一般発売Blu-ray Disc＆DVD第7巻では第25話も通常話数と同等の時間にて収録されます。
このたびは、多大なご迷惑をおかけして申しわけございません。お詫び申し上げます。

あまりの混雑で15:30の回の告知パネルが撮影出来なかったので
上映終了後に撮ったけど、既に17:40の回に切り替えられていたｗ

＝宇宙戦艦ヤマト2199 最終章第七章「そして艦は行く」＝　評価★★★★★

第七章「そして艦は行く」（第23話〜第26話）は、
ついにイスカンダルからコスモリバースを地球に持ち帰るというクライマックスの話。

第23話　たった一人の戦争
第24話　遥かなる約束の地
第25話　終わりなき戦い
第26話　青い星の記憶（最終話）

旧作とは、ガミラス星での闘いや、デスラー総統との戦闘が異なった方法で描かれていたが、これはこれで良かったのかもしれない。
ただもっとガミラス星での戦闘は時間をかけて描いてほしかった…。
クライマックスでの戦闘だしね。
旧作のように、古代守がイスカンダルに居て弟の進と再会すると思ったが…。
ネタバレになるのでやめておきますｗ

沖田艦長が亡くなる場面は、旧作と同じに描かれていて本当に良かったと思う。
あそこを変えられちゃうとファンとしてはね…ｗ
「地球か……何もかも皆懐かしい…」名セリフです…。

あと…　地球が青さを取り戻して行く場面は…。
もうちょっと工夫をして描いてほしかたなぁ…。
あれだったら旧作の赤い地球から青い地球に段々と変わって行った描き方の方が自分は好きですね。

最後に…　地球帰還日が12月8日になっていたが、旧作は9月6日…。
この３か月の遅れというか違いは良いのかと自分は思うが…ｗ

色々と思う所はあったけど、旧作を抜きで新たに観たと仮定すると、やはり星５つですね〜！
「宇宙戦艦ヤマト２」も是非、リメイクしてほしい〜☆

して購入したグッズたち〜☆
バスタオル　1,890円（約60×120cm）