映画「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を鑑賞して来ました〜☆
この映画は、全26話分を第1章(2013年4月)〜第7章(2013年8月)の
7回に分けて映画館で上映されたものを1本にまとめた映画です。
前回は全国16ヶ所の劇場でしか上映されず
東京は新宿ピカデリーとMOVIX亀有だけの2劇場。
毎回、新宿まで足を運んでいたが
今回は上映劇場も2倍の32劇場になり
東京は6劇場になった。
自宅から一番近いイオンシネマでは上映されず残念w
車で行ける「MOVIX昭島」で鑑賞することにした。
時間は仕事の関係で一番遅い20:40〜23:00の回w
場所 MOVIX昭島
日程 10月11日(土)
時間 20:40〜23:00
上映初日に無理して出向くのは
劇場限定版Blu-ray Disc 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」(\8,000)を購入するため。
以前、新宿で「売切れ」という苦い思いをしたためだw
そういうこともあり、駐車場無料時間(4時間)で車を停められるように
19時過ぎに劇場駐車場に到着した。
チケットは、いつものようにネットでピンポイントで
後ろから2列目のド真ん中を予約w
ここ観やすいですわ〜☆
して、そのチケットを持ってグッズ売り場に〜☆
無事に劇場限定版BDを購入!
一般販売は11/21なので1ヶ月以上も早期購入でき
特典も多数ついていてお得〜☆
シアター開場まで1時間以上もあったので
YouTubeからダウンロードした
なっちの新曲「光へ」を聴きながら車中で待機〜♪
あぁ〜〜癒される…www
して時間になったので劇場に戻り入場。
最後の回ということもあってか鑑賞者の年齢高いなw
=宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海= 評価★★★★★
西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。
外宇宙から襲来した謎の星間国家〈ガミラス〉による遊星爆弾により
地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか一年…。
残された最後の希望。それは、人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦〈ヤマト〉で、
ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム
〈コスモリバースシステム〉を受け取りに行く〈ヤマト計画〉だった。
人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する
全26話分、約650分を約130分にまとめたので
無理なところもあったがそれなりに楽しめた。
ネアバレになるけど、行き成り冥王星基地撃滅の戦闘から始まるw
ストーリーを知らない人が観たら、まずわけがわからなかったでしょう…。
冥王星基地を撃滅後、1997年からの回顧が行われ
自然と繋がるように作られていたので違和感は無かった。
どんどんストーリーが進むので
脇キャラがほとんど出る幕が無いのは残念だったなぁ。
内容を1/5に短縮しないとならないから仕方ないけど…。
自分は「山本玲」派だなw
彼女は戦闘科士官で航空隊員。階級は三等宙尉。
メインはやっぱり、ガミラス銀河方面作戦司令長官エルク・ドメルとの戦闘ですね。
この戦闘場面は短縮されつつもしっかりとえがかれていた。
ラストは、ヤマトが地球へ帰還し
コスモリバースシステムを起動し青い地球に戻ったというところで終了する。
次回は12/6から上映される「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」だ。
帝国「ガトランティス」との死闘がどう描かれているのか
ガミラスのデスラー総統がどう描かれているのか
旧作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を知っているだけに楽しみです。
時間が遅くなったので、自宅に帰って食事の支度をするのも
面倒臭いので、外食する時にいつも寄る、台湾料理「祥瑞」に行きました。
ここは24時までやっているので嬉しいです。
到着したのは23:30頃だったかなw
レバニラ定食を頼みましたww
ここは定食に普通盛りのラーメンが付いてくるので2食分はあります。
ラーメンは3種類から選べて、自分はいつも「台湾ラーメン」です。
これにあと特大唐揚げ(只今揚げ中w)2個ついて
なんと980円の安価です
最終章第七章「そして艦は行く」鑑賞日 2013年8月25日(日)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130826
第六章「到達!大マゼラン」鑑賞日 2013年6月16日(日)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130623
第五章「望郷の銀河間空間」鑑賞日 2013年4月13日(土)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130414
第四章「銀河辺境の攻防」鑑賞日 2013年1月17日(木)http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20130205
第三章「果てしなき航海」鑑賞日 2012年10月16日(火)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20121017
第二章「太陽圏の死闘」鑑賞日 2012年7月2日(月)
http://d.hatena.ne.jp/nacci_0810/20120702
第一章「遥かなる旅立ち」鑑賞日 2012年4月9日(月)