映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を観てきました~(^o^)ノ♪
戦争映画は必ず観ているので
今後観に行く時間が無いので急遽本日
=LOVE 佐々木舞香ちゃんオンラインお話し会の後に観に行くことにしました。
原作は小説から漫画になり
そして映画化された人気作みたいです。
取り敢えず戦争ものは観るようにしているので
朝ドラ「舞いあがれ!」の福原遥ちゃんが出るし
怒濤のラストは圧巻らしいので楽しみです。
イオンシネマのある最寄りのイオンモールに19:45頃に到着~☆
ユニクロにちょっと寄り道して、急いで買い物して3階のイオンシネマに到着~☆
座席は前もってネットでアップグレード席の前の席の中央を取りました~☆
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
評価★★★★★★★☆☆☆7/10
太平洋戦争末期にタイムスリップした少女と特攻隊員との純愛物語。
主人公の加納百合は反抗期?で母親とケンカする毎日。
そして家を飛び出し大雨が降り、近くの防空壕で雨宿りしそこで眠ってしまう。
そこへ雷が近くに落ちて太平洋戦争へタイムスリップ。
そこで特攻隊員の佐久間彰と出会い、軍の指定食堂で働くようになる。
そして段々とお互い引かれ合うように。
ネタバレになるので経緯等は詳しく記さないが
約1ヶ月後、ついに彰に出撃命令が下る。
飛行場の滑走路を彰が乗った隼が飛び立つ。
百合は「彰!彰!」と叫びながら駆け寄る。
そこで気を失い元の世界へ戻る。
原作は知らないが今の時代に戻ってくるシーンが乱暴過ぎるんじゃないかな。
特攻隊員の最後をもうちょっとリアルに描いてほしかった。
特攻がどういうものかということを
この映画を観ている人にもっと訴えて欲しかった。
そうすればもっと感情移入出来て良かったと思う。
その点がマイナスで評価は星☆7/10。
今の時代に戻った百合は半日しか経っていないことに気がつく。
タイムスリップした時代は約1ヶ月の時間が流れていたのに。
クライマックスの戦争資料館で
特攻隊員の彰の写真と百合に宛てた手紙を見つけるシーンは感動した。・(つд`。)・。
つくづく戦争の無い今の日本に生まれ育って良かったと思えた映画でした。
そして今の時代に戻った百合は戦争の無い世の中に幸せを感じ
反抗していた母親とも仲良くなり
自己中心的な考えが周りに感謝するようになった。
将来は彰がなりたかった教師になるため大学に行くことを決意して終わる。
次の活動は今年最後のヲタ活になります。
2023年12月24日(日)
AKB48「アイドルなんかじゃなかったら」発売記念 握手会 in 幕張メッセ です~(^o^)ノ