5月4日(日)「あの頃僕らはペニーレインで」〜なっち出演舞台観劇。

5月4日(日)に、なっち出演の舞台「あの頃僕らはペニーレインで」
を観劇して来ました。

場所はCOREDO室町内にある「日本橋三井ホール

11:30開場 13:00開演 だったので11:50頃に現地着。

舞台は1970年代〜80年代に掛けての内容なので
先日のラジオ出演等々でお世話になった
イルカさんの「なごり雪」も演奏されるだろうということもありお花が届いていました。
他にPacoの舞台で共演した松下優也くんや
沖縄ツアーDVDの販売元?のワニブックスさんからもお花が届いてました。

席はD列。前から4列目と思いきや
A列が取っ払われていて実質前から3列目だった〜♪

こちらは舞台のパンフレット。
表〜☆

裏〜☆

出演者アップ〜☆

なっちアップ〜☆
姫の役は「ミーコ」という役。
1981年当時20代後半。『ペニーレイン』の女性シェフ。
70年代からの『ペニーレイン』の歴史を見てきた。アキラたちの姉貴分的存在。

【内容】
1980年代初頭、場所は原宿ペニーレイン。
田舎から大きな夢を持ち、レジェンドの店・原宿ペニーレインでアルバイトをする若者、アキラとマサヒロ。そこで出会ったデビューを夢見るシンガーソングライターの女の子サトコ。
アキラとマサヒロ、そしてサトコ、若者3人の夢と現実、大人社会とのぶつかり合い。誰でも一度は通る、或いは通りかかった道。若かったあの頃、夢に憧れ夢に破れ、傷ついた青春。どんな人たちにもある、輝いていた青春。
そんな青春群像劇に時代へのノスタルジックと時代を体現した音楽をライブバンドの演奏で織込みつつ、今とあの頃を行き来しながら、この物語は展開して行く(HPより)。

【感想】
この舞台は朗読劇×舞台という設定だった。
哀川翔さん… 冒頭から朗読をかみまくり…w
「あらぁ〜これは読み込んでないなぁ…」と思いました。
逆に、こにたん(小西真奈美)は完璧でした!

なっちは女性シェフ役で、またもや性格が激しい人物を演じていました。
Pacoの光岡役といい、押忍!!ふんどし部のナビィ役といい
ここのところこういう役が多いなぁと実感。
舞台は、こういう役柄で当分行くのかなぁと思いました。
自分としては誠実な優しい女性を演じてもらいたいんですけどねw

なっち姫の出番が少ないw
まぁ主役じゃないから仕方ないけど、それでも少なすぎるw

自分の席は右側だったのですが、これがいただけない…。
右側の舞台はバンド席で、舞台や朗読は中央から左半分で行われている…。
もちろん、なっちがいる店のカウンターは左側…。 最悪です…(T_T)

バンドはオケピーに設定して、舞台全部を使って演技してくれよ〜〜〜!
と心の中で叫んでおりました…w



会場でお会いしたヲタ友は沖縄ツアーで同行したN氏とA氏。
本当は他に2名も参加予定だったんですが都合で来れなかったらしいw
して場所を日本橋から新宿に変えてヲタ一次会を実施。
理由はA氏がスマのイベントで新宿に用事があったため(笑)

入ったのはA氏の行きつけの店で
ビール&ハイボールが各180円と超低価格のお店。感謝です!


してヲタ二次会はカラオケBOXにて。
「なっちの歌を全部歌わないと帰れま10!」を実施。
ビックエコーに入ったけど機種がDAMのみで
なっちの歌はJOYSOUNDの方が曲目多かったので残念!

なっちの曲を歌い干し、モー娘。の昔の歌を歌い、
最後にはA氏と田原俊彦の「哀愁でいと」を振り付けありで歌って踊りました。

これが初めてコラボしたとは思えないほど
二人で息の合った振り付けになっていたのに自分でもビックリ!!
ビデオが無かった1980年。歌番組をチェックして食い入るように見て覚えたっけw

大トリはA氏のリクエストで狩人の「あずさ2号」を二人で熱唱。
気が付くと終電ギリの時間になっていたw
今度、ハモリの部分を覚えてこないとなぁと実感w

今日も楽しい時間を過ごさせてもらって
終電で帰宅したとうもろこしでありました〜☆

今後のなっちイベントは未定。
いよいよライブツアーに突入かなぁ。期待して待っています!!